10カ月 夜泣きがひどすぎるわけ
新生児~幼児さんまで夜泣きをしている赤ちゃん(子ども)はいますが、特に10カ月は最強です!!!😣
- 10カ月 夜泣きがひどすぎるわけ
10カ月になると、0歳ではありますが赤ちゃんというカテゴリーからは卒業です🥰
個人差はありますが、発達面では手先が器用になり、つかまり立ちをする赤ちゃんもいます!!さらに言葉の理解も進み、ママと他人の区別がはっきりして、意思表示も強くなるのがこの頃です♡
子育てが楽しくなりそう(*’ω’*)
しかし、一方的なお世話から「やりとり」ができるコミュニケーションを楽しめる反面、ねんねのお悩みは増える時期かもしれません💦😣対策も載せていますので、最後までご覧くださいね!!
10カ月 夜泣きがひどすぎるわけ
分離不安
分離不安とは、ママと離れることを不安に思う症状のことです👩生後6~8カ月頃から始まり、10カ月頃にピークを迎えます。見えないところまで想像する力がないため、離れると心配になり後追いなどの行動を始めます😲
眠るときも同様に、眠りが浅くなったタイミングでママ👩の姿が見えないことで、今まで以上に泣く赤ちゃんもいます
対策
- かくれんぼ、いないいないばぁなどの遊びをとりいれて、必ず戻ってくるという成功体験を積み、自信をつける
- 眠りの質を上げて、分離不安の気持ちよりも睡眠力が強くなる(再入眠ができる)身体づくりをする
- トイレに行くときなどは声かけをして、遠くからも声を出すなどの対応で、姿は見えなくても近くにいることをお知らせする
分離不安期は心配が強い時期、とネガティブに思われがちですが、他人と家族(ママ)を区別ができるまで成長した、記憶力がついてきた、ともいえます♡👉落ち着く時期には個人差がありますが、2歳頃までには不安を感じなくなります☺
必ず戻ることを伝え続けていこう♬
記憶を整理している
人は眠っている間に記憶を整理します。赤ちゃんに限らず全ての人が行っていることですが、10カ月くらいの赤ちゃんは、急に発達が進み行動範囲が広がることで、日常で吸収する刺激の量が多くなり、夜泣きに繋がることがあります📢
対策
- 就寝前のルーティンに、リラックスできる内容(マッサージなど)を取り入れる
- 外出が多い場合は、活動量の調整を検討する
赤ちゃんは常に動いているから、疲れすぎも気を付けていこう!!
夕寝や遅い時間のお昼寝をしている
赤ちゃん発達には個人差がありますので、10カ月だから夕寝はしない!!と言い切りはしませんが、ほとんどの赤ちゃんは、朝寝、昼寝と就寝時の睡眠のリズムで過ごすようになります☺
毎日のリズムがバラバラだったり、午睡の時間帯にお昼寝をせず、夕方に寝ている赤ちゃんは、夜泣きなどの睡眠トラブルを起こしやすい傾向にあります😲
対策
- 生活リズムを整える
- お昼寝は16:00頃までに切り上げる
どんどん成長する赤ちゃんに合わせて、リズムも変えていかなきゃね!!!
ねんねの癖が強くなっている
低月齢のときは、授乳寝落ちや抱っこ寝落ちで長時間寝ていた赤ちゃんも、〇〇で寝落ちを続けていると、夜間に眠りが浅くなったタイミングでも介入を求めてくる(夜泣きをする状態)ことがあります💦
6か月前後から癖になり夜泣きをすることがありますが、理解力、記憶力ともにしっかりとしてくる10カ月頃には、頻回起きを繰り返すようになることも…💦😣
対策
- 〇〇の寝かしつけのあと、寝落ちを避ける
- 状況によっては、ねんトレを検討する
就寝前に テレビを見ている 蛍光灯の灯で過ごしている
10カ月頃になると、テレビの内容に反応して、可愛い姿を見せてくれることもあるでしょう💖また、つかまり立ち、伝い歩きができる赤ちゃんは、テレビ台の目の前にいることもあるかもしれません!!!しかし、ちょっと注意が必要です📢
対策
- 就寝一時間前にはテレビ📺を消す
- 就寝一時間前にはライトを暖色系に変更する
- 授乳中、天井ライトの真下にいないか確認する
- 分離不安
- 記憶を整理している
- 夕寝や遅い時間のお昼寝をしている
- ねんねの癖が強くなっている
- 就寝前に📺をつけている 蛍光灯の灯で過ごしている
それぞれの対策もチェックしてみてね♬