共働き子育て 乗り越え方
共働き世帯は2023年に1200万人を超え、専業主婦世帯の3倍を超えています
出産後の有職率はどんどん増え続けています💪つまり、子育てと仕事と家事を両立している女性はどんどん増えてきているのです🎉
ということは…家事と育児は必然的にパパとの分担業となりますが、なぜか日本では女性側に家事、育児負担が大きくなりがちです💦
少し古い資料にはなりますが…日本人男性の家事、育児時間💦ダントツに少ないです💦
2012年と10年以上前のデータなので、男性の育休取得率などをみると、日本も変わってきたとは思いますが、まだまだ女性負担が大きい印象があります💪
- 共働き子育て 乗り越え方
パパと協力し、育児を楽しく乗り越えるためにできること!!ご紹介していきます💛
共働き子育て 乗り越え方
役割分担をする
できればマタニティ期から役割を分担し、習慣化していきましょう!!さらに、どちらかが忙しいときは柔軟に対応する気持ちをもつことも大切です🤩
男性側が役割を行っていないときは、注意するのではなく、やっておいたよ!!などの声かけで、役割を伝えていくなどの円滑なコミュニケーションが大切になります💖
少しづつ育てていくよ📢
やっておいたよ!!の次は、「〇〇はやっておいたから、〇〇はお願いしまーす🎉」と仕事を教えてあげる、くらいの気持ちが大切です💛これからも長く役割を全うさせるため(して頂くため)新人を育てていく広い気持ちが、役割分担成功の鍵です🗝
仕事と子育ての優先順位の価値観を合わせる
保育園に入ると100%、「熱が出たので、お迎えにきてください」があります💦
そのときにどうするか、事前に話し合っておきましょう!!
「俺今忙しいから無理だわ…」「いや、私だって」となりますよね???
月曜日はパパ、火曜日はママ、もしくは〇時以降はパパ、朝はママ、などの具体的な決まりがあることで、突発的な状況にもスムーズに対応できます!!シフト制のご家庭は、毎月シフトが出たら話し合う、などのルーティンも必要ですね🤩
めちゃめちゃ緊急対応のときもあるし、そのまま病院に連れていくこともあるよね(:_;)
お互いが納得できるルール作りをしていこう💖
リフレッシュデーをつくる
リフレッシュデーは自然には生まれません💦基本は仕事か家事か育児か…となります💦一人時間がほしい人、家族で過ごしたい人、いろいろだと思いますが、いづれにしてもリフレッシュタイムは必要です💖
一人時間がほしい人は一人時間をもらう分、相手のリフレッシュの時間も与える、とお互いを思いやる気持ちが、次のリフレッシュデー獲得に繋がります💛
心に余裕がないとギクシャクするもんなー💦
コミュニケーションを大切にする
①おはようとおやすみを言う
②ありがとうを伝える
③非言語的コミュニケーション(肩もみやいってらっしゃいタッチなど)を取り入れる
③は正直面倒だったりします💦🤫しかし、スキンシップはめちゃめちゃ心の距離を縮めます!!忙しい中でも3分あれば①~③はできちゃいます💖是非取り入れてみてくださいね!!
スキンシップは幸せホルモンが分泌するっていうもんね~♡
子育てアプリを共有する
男性は言葉で話すだけでは伝わらないこともあります(偏見だったらごめんなさい(笑))
視覚的見せることは効果抜群です💖👨毎日アプリを確認する習慣は、子育てに積極的に参加するマインドづくりにもなりますよ🎉🎉
- 役割分担をする
- 仕事と子育ての優先順位の価値観を合わせる
- リフレッシュデーをつくる
- コミュニケーションをとる
- 子育てアプリを共有する
余談ですが、私が第一子妊娠中に、先に母になった友達から、「👨は小学一年生くらいにならないと、パパの自覚がうまれないよ!!」と聞き、その会話を冗談だと思い笑って流した記憶があります🤫
実際に子育てを始めてみて、あながち嘘でもないと感じている所存でございます(笑)少しづつ育ってきます🥰
一緒にがんばろうね💪💖