お昼寝しない子 そのままで良い?
夜はそれなり寝るけど…昼寝はしない💦これって改善したほうがいいの?と疑問に思うママも多いのでは❓
- 夜は比較的眠るけれど、昼寝をしない子どものリズムについて
昼寝をしない、できない原因は大きく2つにわかれます
- 夜間睡眠の質が良いため、昼寝が短くてもよい又はなくてもよい
- 昼寝は必要だけど、寝かしつけのタイミングが悪く眠れていない
詳しく解説していきます🌟
夜は眠るけれど、昼寝ができない、しないときのリズムについて
昼寝しないと自由時間がなくてきつい💦
昼寝をさせたい!!とママの想いが強いと、必要のない寝かしつけを頑張っていることもあります😂
昼寝をしない子どもとの自宅保育はキツイです!!
我が家は下の子が3歳8か月まで自宅保育だったのですが…言葉では語りつくせない辛さがありました(笑)
しかし残念ながら、必要のないお昼寝もありますので解説していきますね💛
昼寝が必要ないことを知る
2歳以降で
- 寝つき、寝起きが良い
- ごはんを普通量食べている
- 元気に過ごせている
- ご機嫌時間が比較的多い
- 夜間睡眠が極端に少なくない
場合、お昼寝は必要ありません!!
2歳でお昼寝がなくなることは、早いほうではありますが、上記の状態で遅すぎる就寝、起床ではなく、お日さまリズムに沿った生活をしている場合は、無理にお昼寝を促す必要はありません💛
お昼寝させないと💦と頑張っていたけど、早寝早起きができているし大丈夫なんだね!!
必要な昼寝ができる条件を整える
0歳の赤ちゃんは朝寝、昼寝、夕寝全てにおいて以下のような状況があると、日中のねんねが出来ない、短い場合があります
- トータル睡眠時間が長すぎる、又は短すぎる
- 寝かしつけのタイミングが違う
- ねんねの癖があり、赤ちゃんが希望している寝かしつけをしていない
- お昼寝環境が整っていない
このようなときはお昼寝が必要であるため、対策をする必要あります
- 起床から就寝までのリズムの見直し
- 赤ちゃんにとってのトータル睡眠時間のベストを知る
- 夜の寝かしつけとの違いを確認する(ルーティンや寝かしつけ法など)
- お昼寝ならではの眠りにくい環境がないかを確認する
夜は眠れているから、昼と夜の違いを見つけて、必要なタイミングで寝かしつけをしたらできるかな💖
夜と昼を比べると、ホルモンバランスの関係で昼は眠りにくいです😲また、外が騒がしかったり、保護者がお休みモードではないなどの環境要因の影響も受けやすいのがお昼寝です📢
しかし、上記のポイントを押さえていくと眠れる可能性はぐっと上がります🌟
- 2歳以降のお昼寝は必要性から再確認
- 0歳~5歳 お昼寝が必要な場合、ベストな総睡眠時間のなかで、必要なタイミングを見極めてお昼寝を促そう!!
- いつのときも眠るときは環境を整えよう
今回のテーマは、夜は眠れていることを前提としています🌟
もし、夜も眠れていない状況で、お昼寝も出来ない、短い場合は、生活リズムを整えることから始めていきましょう🌟
お昼寝は大切だけど、夜に眠れていることが、何よりも大切だね💖