お昼寝 寝かしつけに時間がかかる理由と対策
お昼寝がうまくいかない💦寝かしつけに〇時間かかる💦30分で起きる😣
このようなお悩みを沢山頂いています!!!
今日は私が夜泣き改善の専門家として150名以上のママと赤ちゃんに出会ってきたなかで、今日から取り入れられるお昼寝対策の第一歩をご紹介していきます💖
- お昼寝 寝かしつけに時間がかかるを解決
なぜこんなにも多くの赤ちゃんが、お昼寝が苦手なのでしょう!!📢
赤ちゃんの身体の仕組み
睡眠リズムに悩んだら👈こちらも合わせてみてね🤩
浅い眠りになるタイミングが大人よりも格段に多い赤ちゃん!!さらに眠りが浅くなったあとに自分で再度眠ることも苦手なために、浅い眠りの度に泣くことがあります😣
浅い眠り↔深い眠りのサイクルが早いから、何度も起きそうなるんだね!!身体の仕組みと言われると納得💖
ぐっすりお昼寝をするためにできること
夜は眠れているのに、お昼寝がうまくいかない😣何が違うの?
詳しく解説していきます💞
環境が違う
外からの騒音、リビングの様子、パパがいない、など子どもながらになんとなくまだ遊べそうな気配、これから何か楽しそうなことが始まりそうなかんじ🥰?を読み取り、気持ちがざわざわしています😲
寝る前にテレビを消したり、おもちゃのお片付けをしてみるね♬
気持ちの状態が違う
午前中に児童館やスーパーなどに出かけると、心地の良い刺激を受け取ります💖
刺激は眠りを促す反面、興奮が強くなると眠りにくい側面もあります
お昼寝は離乳食や授乳後など、ドタバタとする時間なので切り替えが難しいですが、リラックスモードに入ってから寝室に入ることを意識することで、スムーズな入眠が期待できます🤩
マッサージをしたり、静かな歌を一曲うたう♬、など、お昼寝モードに入れるようなスイッチを考えてみるよ🌟
ルーティンがわかりにくい
夜の寝かしつけの前は、お風呂👉ご飯👉保湿👉パパ帰宅👉遊び?→授乳👉絵本!!、などなど、夕方からの流れがルーティン化されやすく、赤ちゃんのなかでも『眠る時間』を理解しやすいです(*’ω’*)
しかしお昼はそうはいきません!!毎日同じところには出かけませんし、ルーティンに長い時間もかけられません💦
大切なことは【習慣化】なので、絵本だけ、など夜のルーティンの一部を切り取るなどの工夫で、お昼寝の前にもプチルーティンを取り入れてみましょう💖
メラトニンの分泌が弱い
催眠ホルモンであるメラトニンは、朝に浴びた光や食べ物から変換され、夜に分泌されます
お昼寝のタイミングでは分泌のピークを迎えていないため、身体そのものが入眠モードに入りにくい状態です(=゚ω゚)ノ
難しい時間であることを前提として「お昼寝がうまくできなかった」日があっても拘りすぎず、1日のトータル睡眠の確保を目指していきましょう✧♡
- 夜と環境が違う👉静かな環境づくりを意識しよう
- 気持ちの状態が違う👉マッサージや触れ合い遊びでリラックスモードに!!
- ルーティンがわかりにくい👉短いルーティンでねんねのお知らせを💓
- メラトニンの分泌が弱い👉トータル眠れていれば大丈夫📢
トータル睡眠時間が守れていても、毎日お昼寝トラブルがあると、家事が進まない、自由時間がとれない😢などの問題はあると思います😣が!!!上記の対策を最低1週間は続けてみてください🌟
それでも全然寝ない💦寝かしつけに〇時間かかる😢そんなときは本格的な生活リズム全体の見直しと、ねんねの練習を検討してみてくださいね!!