夫婦仲 子どもへの影響は??
夫婦仲、子どもへの影響!!…ズバリあります💦
夫とは仲が悪いけど、子どもとは仲良し💓というご家庭や、夫(パパ)の悪口を子どもには言っていないから大丈夫でしょ!!などのご意見もあるかと思いますが、夫婦(パパとママとの)関係は子どもにとって一番最初に、そして一番近くで見る、人間関係となります😲
親から人と人との関わり方の基本を学んだ結果として、ご自身の価値観の多くも、親から受け継いだものが多いはずです!!😲
子どもの健やかな成長は、子どもへの関わり方や子どもをとりまく環境も影響しますが、それ以上にパパとママの「夫婦関係」が大切になります💛木で言えば、根っこのようなものなんです🌟
- 夫婦仲 子どもへの影響は?
より良い夫婦関係を目指すには💜…と話しを進めたいところですが!!!本来は、自分自身の親子関係を見直すところが夫婦関係改善のスタートになります🌟
しかし、20年?30年?40年?今の思考や価値観で生きてきた私たちと、そのさらに20年以上年上で、凝り固まった価値観で生きている(失礼は承知です😅)親との関係性を再構築することは至難の業です💦
どうしたらいい??
私たちのより良い人生は、根っことなる親子関係の再構築をあえてすっ飛ばし、夫婦関係を再構築することで叶います💪夫婦関係を見直すと、結果的に親との良好な関係性が生まれ、全てを許すことにも繋がっていきます💓さらに仲良し夫婦の元で育つ子どもは健全な心を保つことができるため、子どものことで悩むことも格段に少なくなるでしょう🌟
夫婦関係を見直すと、自分の親との関係も子どもとの関係も良くなるんだね💪💖
前置きは長くなりましたが💓子育てにも好影響🥰夫婦関係再構築の旅に出かけたい方は、最後までご覧ください🌟
夫婦仲 子どもへの影響は?
はっきり言います😲💦夫婦の間に子どもがいる場合、夫婦仲の悪化は子どもの人生に大きな影響を及ぼします(:_;)悪化した夫婦関係を続けた場合の深刻な影響は下記の通りです(‘Д’)
しかし逆に考えると、夫婦関係を改善するだけで、子育ての半分以上の不安や心配は解消されます💪💜
今日は、夫婦仲が悪いと起こりうる子どもへの影響を解説していきます💪
明るい未来は自分自身の力で作り出すことができます💖🌟現状が望ましくないときは、現実をしっかりと見つめて次のステップへ進みましょう💪💪
挑戦が出来ない、不安が強くなる
子どもにとって両親の関係性は、最初に知る人間関係です😲言い争いが続く毎日は、将来に期待がもてず、人生を楽しみたい!!💪という意欲が湧きません😢その結果、【様々なことに挑戦しよう】という発想につながらず、行動が鈍ります💦
行動が鈍ると経験のチャンスを失います😢人は、未経験の事柄が不安になる生き物なので、不安が強くなり、人との接触を避けるようになると、引きこもりや鬱などに発展します😢
家族の雰囲気が良いと、安心していろんなことにチャレンジしてみよう!!と思えるね💖
嫌なことがっても、家族円満だと乗り越えられるかも💓
例えばですが、ストレスが強い状態では、旅行に行きたいと思えなかったり、行っても楽しめかったりするでしょう(:_;)しかし、お金の心配がない、時間的、心の余裕がある、人間関係の悩みがない、などのストレスがない条件が揃えば、旅行に行きたい💓、〇〇が欲しいなぁなど、必要最低限の枠から外れた未来への発想が思い浮かぶ可能性は高まります💓
子どもにとって、親が穏やかに生活していることが、物凄く大切ななことなんだね🎉
自己肯定感が低下する
保護者の喧嘩は、子どもが発端ではないこともあるでしょう💪しかし子どもは喧嘩の全貌がわからず、言い争う両親の姿から「もしかすると自分が原因かもしれない」「自分さえいなければ…」という思考になることがあります💦
日々の思考は癖になりやすく、ネガティブモードの癖がつくと、自分らしく生きたい💓、ありのままの自分で愛してもらえる💛と自分の存在を認めることが出来なくなります(:_;)
失敗したとき、ネガティブに考えちゃうと次に進めないよね(:_;)
失敗があっても、自分の存在自体がダメなわけではない🤩と思える心でいたいな💛
余談ですが、我が家では「失敗は成功の元」を合言葉にしています💓💪
コミュニケーションが上手にとれない
話し方が似ている親子を見たことはありませんか❓私たち人間は日々、日常生活から信じられないほどの体験をしています💪その中で継続的な体験は、習慣や価値観となっていきます🥰
良いことも悪いことも体験し、自分の中でかみ砕いて次に繋げていくことで成長がありますが、両親の喧嘩やトラブルを、心のキャパシティーを超えた状態で体験し続けると、人と関わることが怖くなります💦
人に話しかけることもしにくくなるね😢
タッチケアの専門家である山口創先生は、「思いやり」は「思いやられる」ことでしか生まれない」と明言をしているように、思いやられることをはじめ、優しくされる、助けてもらう、などの経験がなければ、同様の対応を他人にすることはできません(‘;’)
著書 子供の「脳」は肌にある 著者 山口創 より一部引用
人と関わることが楽しいな💛幸せだな🥰と感じられる自分でいたいよねぇ!!
園や学校などでも社会性は育まれますが、やはり家庭教育は人間関係の土台となります💪
人は、触れる、見つめあう、などの非言語的コミュニケーションも含め、人間関係の構築方法を親から学んでいます💪
ベビーマッサージも、心の成長に奥深い効果があるよねぇ💛
日本人の文化として、「触れる」ことは海外の人間関係よりも希薄です💦そう考えると、より一層コミュニケーションについて意識することの重要性を感じますね💓
結婚後、パートナーへの接し方がわからない
前述と重なりますが、親から受けた教育、価値観、コミュニケーションの方法、などは根強くその人自身を表現する要素となります(*’ω’*)
人は基本的に経験したことしかわからないため、「パートナーとは喧嘩をすることが当たり前だ」「嫌なことがあれば怒鳴ればいい」「無視をするとよい」など、潜在意識のなかで想いがあると、同様の行動をとります😅
知らないことは出来ないもんね💦
今日は厳しいお話になりましたが、親は子供にとって、とても大切な存在です🌟子育ての方法について沢山の本や情報がありますが、夫婦が良好な人間関係で過ごせていれば、子育てはほっておいても上手くいくといっても過言ではありません🥰
子どもは見ているよね!!💖
また、悩み事が起きた場合でも、夫婦で話し合うことができると、解決へのハードルは下がります🌟今日からできること、初めてみましょう🥰
- 挑戦が出来ない 不安が強くなる
- 自己肯定感が下がる
- コミュニケーションが上手にとれない
- 結婚後、パートナーへの接し方がわからない
最後に余談をひとつ🔦【経験したことが価値観となる】という事実を身をもって経験した、恥ずかしい❓体験談をご紹介致します😅
突然ですが、以下の写真をご覧ください😅
スーパーで買ったネギ、を私の母は上の写真のように購入後すぐに折って持ち帰っていました…理由は袋からはみ出るから、という単純な理由です💪
ふむふむ🤔
私は、「ネギは袋からはみ出るのは良くない=買ったらすぐに折る」という固定概念のまま大人になり、自らネギを買ったあとも、同じようにしていました💦😅
ある日夫と買い物に行き、目の前でネギを半分にした瞬間に、「なんでそんな汚く折るの?」と怒られました💦私としては袋からはみ出たら持ち歩きにくいし、何よりネギは買ったらすぐに折り曲げることが世界の常識💜(笑)くらいの感覚だったので、その発言に対してイライラしていまい、「なんだコイツ⚡」と思ったわけです(笑)そのことが何年もずっと頭に残っていたのですが、夫婦関係、人間関係について学びを深めるなかで…気づきました💛
親から受けた教育、価値観、家庭のルールなどが自分自身の一部となっていること、そしてその刷り込まれたマイルールが「マイ」であることにすら気づけないものだということを…
ちなみに今は折らずに持ち帰っているよ(笑)
ネギを折り曲げていても、自分で購入したものですし、一本のまま食べるわけではないので(笑)折り曲げるスタイルを続ける選択肢はあります💪どっちでもいいんです💜(笑)万人受けする方法に寄せることが全てではないので、最終的にどうするか、は自分次第ですが、今まで私がしていたことは「実家ルール」であり、全ての人がやっているわけではないことに気づけたことは良かったなと思っています💖
これも、夫とのコミュニケーションから生まれたものなので、些細なエピソード一つではありますが、コミュニケーションの大切さも改めて感じますね🌟
喧嘩ばかりも辛いけど、会話をすることは大事だよね💓
コミュニケーションをとりたい💓と思える関係性でいたいな🥰
今日も最後までありがとうございました❦(*’ω’*)