活動時間、守っているのにうまくいかないときの落とし穴
皆さんは、活動時間(ご機嫌で起きていられる時間)という言葉を知っていますか?また、意識して生活していますか?☺先日Instagramのストーリーでアンケートをしました(*’ω’*)
どうだった???(=゚ω゚)ノ
結果は半分半分でした😂😂(夜泣きや頻回起きに困っていないor卒業生さんもアンケートに答えてくれているのはめっちゃ嬉しかったです💖)
ここからは、活動時間に合わせて寝かしつけをすることを否定するような内容になります😂
大切なことは、赤ちゃんが心地よく、自分が眠たいタイミングで寝かしつけをしてもらえる、もしくはセルフねんねをするためにベッドに運んでもらえるか💛
それだけです( *´艸`)
活動時間に合わせて生活している親子さまが今の生活に満足している場合、この記事は必要ないかもしれません💦笑。
良ければふぅーん💞と思いながら最後まで読んで頂けると嬉しいです!!!
活動時間に合わせて生活しているのに、全然寝ない💦(:_;)とお困りのママは必見の内容です💖是非ご覧くださいませ🌟
- 活動時間を守っているのにうまくいかないときの落とし穴
活動時間を超えないように寝かしつけていますが寝ません💦
寝そうな雰囲気はありませんが、活動限界時間を迎えることが怖いので、時間になったら寝室にいきます(´;ω;`)
あくびをしているので、活動時間以上起きていられないはずなのに寝ません(# ゚Д゚)
起きる時間がばらばらなので、活動時間を守るとごはんの時間に眠たくなることがあります😢
これは実際にご相談があった事例です!!!皆本当に勉強をしていて、活動時間に関しては私よりも知っていることも多いです😂
なぜうまくいかないのか、一つずつ解説していきます📢
活動時間を守っているのにうまくいかない落とし穴
事例①
活動時間を超えないように寝かしつけていますが寝ません💦
寝そうな雰囲気はありませんが、活動限界時間を迎えることが怖いので、時間になったら寝室にいきます(´;ω;`)
一般的な活動時間よりも長く起きていられる可能性があります☺見極めポイントはコチラの投稿をご覧ください💓
事例②
あくびをしているので、活動時間以上起きていられないはずなのに寝ません(# ゚Д゚)
あくび=眠たいサインとは限りません!!暇だよ~のサインだった場合は、活動量が少ない場合もあります😲寝つきが悪い場合は、寝かしつけタイミングをずらす、活動量を増やすなどを取り入れていきましょう☺
事例③
起きる時間がばらばらなので、活動時間を守るとごはんの時間に眠たくなることがあります😢
6:00起床 | 8:00起床 |
8:30ねんねスタート | 10:30ねんねスタート 児童館空いてる時間にねんね |
9:30起床 | 11:30起床 |
12:00ねんねスタート ごはんどうする??? | 14:00ねんねスタート |
14:00起床 | 15:30起床 |
16:30ねんねスタート??? 夜眠れる?? |
いろいろなバージョンがありますが、トータル睡眠時間が安定しないことや、寝ているから〇〇できない、という問題にも直面しやすいのかなと考えています☺
まとめ
ひとつ前の投稿と重なりますが、指標を数字で表すと、とてもわかりやすいです📢当てはまる場合は安心しますし、あってるな、できているな、と安心感や達成感も感じやすいです!!!
しかし私は、人間のことほど、子育てほど、「当てはめ」ができないことはないと思っています💦
あくまでも目の前の赤ちゃんの様子を最優先に!!!目安として数字をチラ見していくこと大切にしていきたい💓そんな想いをこめて今日は終わりに致します🌟
- 赤ちゃんにとってのベストな寝かしつけの見極めが数字優先になりやすい
- 起きていてほしい時間に眠たくなる可能性がある
- トータル睡眠時間が安定しにくい
一般的な活動時間(ご機嫌に起きていられる時間)を見ながらの寝かしつけ法に当てはまる赤ちゃんは、この限りではありません💖大切なことは、赤ちゃんもママも心地よい睡眠がとれることです🌟
現状トラブルがない場合は、活動時間(ご機嫌で起きていられる時間)を見ながら、心地よいねんねを続けていきましょう🥰🌟