体調不良のときは確認しよう 子どもの脱水症状
akina
赤ちゃんの身体の水分量はなんと80%!!!
このため赤ちゃんは大人よりも脱水に注意する必要があります(大人は60%程度が水分です😲)
この記事でわかること
- 子どもの脱水に気づくポイントと予防法
年齢別
必要な水分量早見表
新生児 | 60~80ml/kg |
乳児 | 100~120ml/kg |
幼児 | 80~100ml/kg |
学童 | 60~80ml/kg |
子どもは(赤ちゃんは特に)体温調整機能が未発達であり、発汗機能や腎機能未熟なため脱水になりやすい特徴があります
赤ちゃんは喉乾いた!!とか教えてくれないし、難しいね(:_;)
日ごろから必要な水分量を意識しながら、風邪などで水分を失いがちのときは、プラスアルファを意識していきましょう!!
どんな様子だったら脱水になりそう、というポイントや目安が知りたい!!
子どもの脱水のポイントと予防法
赤ちゃんの脱水は尿量、尿の色、が一番わかりやすいです
また、母乳やミルクの飲みが悪いときも注意が必要です
おむつ替えはいつも何回くらい交換しているか、覚えておくといいね!!
脱水のポイントは程度によっても異なるので、詳しくご紹介していきます(/・ω・)/
軽度の脱水症状ポイント
- 体重が減る(元の体重の4〜5%)
- 唇が乾燥する
- 肌の色が悪い
中度以上の脱水症状ポイント
- 体重が減る(元の体重の6%以上)
- おしっこの量・回数が少ないか、出ていない
- おしっこの色が黄色い(濃縮尿)
- 唇がかなり乾燥する
- 爪を押した後戻るのに2秒以上かかる
- 手足が冷たい
- 涙が出ない
唇と舌はの乾燥は初期症状でもあり、尿の状態同様、わかりやすいため観察するようにしましょう
【予防法】日ごろから水分補給の習慣を
体調不良時や発汗が多くなる夏などは、水分補給を多めにする必要がありますが
赤ちゃんの特徴として
- 一度に摂取できる水分量が少ない
- 汗をかきやすい
- 尿量が多い
ため、日ごろからこまめに水分摂取を習慣づけておくことが大切です
水分を失いそうな発熱、下痢、嘔吐、のときは、さらに気を付けるようにしなきゃ!!📢
赤ちゃんがぐったりしている、顔色が悪い、など明らかにいつもと様子が違うときは、家庭での水分補給では足りない可能性もありますので、病院受診をしてくださいね!!
おしっこの色やお肌、唇の渇きは毎日確認しておこう💓
子どもの脱水のポイントと注意点
- 脱水の症状を覚えておく
- 特に尿量、尿の色、唇の渇きは観察しやすいため日ごろからチェック!!
- 予防のために日ごろからの水分補給を!!
この記事が風邪をひいたとき、暑い夏など水分不足が気になったときの参考になりますように🌟
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