離婚したほうがよいとき
離婚したい⚡(;’∀’)一度は頭をよぎったことがある人も多いのでは?データによると6割程度の人が思ったことがあるそうです😲😲😲
- 離婚したほうが良いとき
離婚することが悪いことではないので、一概に否定はしませんが、一度は生涯を共にすると誓った仲です💓出来ればこれからも一緒にいたいですよね❓❓(*’ω’*)
しかし残念ながら、あえて修復を目指さないほうが良いパターンも存在します💦
少々のすれ違いは誰にでもあるものです💓同じ価値観の人はいませんし、家族になると自我が強くなったり、遠慮せず意見を言う回数が増え、喧嘩になることもあるでしょう!!
意見交換も、ときには大切だよね🥰
離婚したほうが良いとき
離婚したほうが良い、しないほうが良い、は当人同士が決めることであり、他人が口出しすることではありません💦しかし、しばしば精神的、肉体的ダメージを追っているのにも関わらず、世間体や金銭的事情により離婚に踏み出せないケースをお見受けします💦
世間体に関しては、自分自身と子どものことを第一に考えましょう💪の一言に限ります🌟金銭面については、婚姻関係を継続したほうが余裕のある生活を送れる場合はあると思います😲しかし、日本は様々な支援を受けることで、衣食住を確保することができます💪ときには非常に厳しい選択を余儀なくされることもあるかもしれませんが、どうぞご自身を大切にしてください🎉
どんな厳しい状況であっても、「ありのままの自分」を大切にしていきたいね💖
今日は喧嘩や意見交換の程度を超えて、関係に亀裂が入った場合「離婚について前向きに考えたほうが良いとき」を解説していきます💪※離婚をおすすめしているものではありませんのでご承知おきください🙇
DV
DVが起こる背景としては、「👨は仕事、👩は家庭」といった固定的な性的役割分担意識や男尊女卑の考え方が根底にあると言われています💦
最近では減っているのかなぁ❓
DVは残念ながら増加傾向です💦理由としてはコロナなどで外出の機会が減った時期があったこと、在宅ワークが増えたこと、不景気による精神的不安などが理由です😢
男女平等社会と言いつつ、おうち時間が増えたら女性だけが家事をして忙しくなるなど、根強い男尊女卑の考え方は続いているよね😢
加害者(DVをしている人)の心理としては、
- 自分のやり方が正しいと思っている
- 普段から我慢していると思っている
- 自分の思い通りにコントロールしたいと思っている
- 自分のことしか考えていない
などがあげられます💦また、DVにより相手が思い通りに動くと、安心して優しくしたり甘えてくる特徴もあります😢本当は自己肯定感が低く、強がっているだけなので、相手が離れないようにと、優しさのように見えて束縛をしている背景もあります
内閣府の調査では、4人に1人が配偶者からなにかしらのDV経験があるみたい(;’∀’)
DVと一言で言っても身体的、精神的、子どもに対して、など様々ですが、心や体に傷を負っている場合、は我慢は禁物です🙇
内閣府男女共同参画局 令和2年11月27日 DVの現状などについてより
相談をしないで我慢している人が多いんだね(:_;)
借金他、金銭感覚の大幅な価値観の相違
セーフティーゾーン(最低限の生活ができる状況)を守り、残っているお金をどのように使うかは個人の自由ですが、家族で共有している部分の金銭感覚が大幅に異なる場合や、話し合いがないまま借金をするなどの行動は、ときにトラブルの原因となります😲
金銭感覚は親から受け継いでいることが多いです😲幼少期に貧乏生活を余儀なくされたり、お金に対して厳しく育てられた場合は反動で浪費癖に繋がる場合もありますし、浪費癖のある親に育てられた場合も、価値基準がそのままで大人になり、親と同様に浪費を続けることもあります💦
親からの学びは奥深いなぁ…
この他、人に見栄を張るために身の丈に合わないほどブランド物を買う、ストレス発散のためにギャンブルにはまる、過剰に買い物をする、などもあるでしょう💦お金の使い方は人生を左右します💪生活ができないレベルの浪費がある場合は、自分の衣食住が破綻する前に現状打破を考える必要があります😢
繰り返す不倫
不倫、浮気、と一言で言っても個々に理由を聞くと様々な理由があるでしょう💦結婚をしている以上一度でも許しがたいですが、ここではあえて「繰り返す不倫」としています💪
「繰り返す」場合は、人としての感情の動きを超えて、「秘密の状況によるスリル」を味わっています(‘;’)また、過度なストレスから逃げるためや自分は価値のある存在だと確かめるためにも、複数の相手で欲求を満たすこともあるようです💦
人として心が壊れるような背景があったのかな💦
不倫や浮気は相手を傷つけていることは勿論ですが、当事者である本人も「ありのままの自分」を大切に考えることができていません😨自分も相手も労わり、思いやる気持ちが育まれていないため、長い時間をかけて心を癒していく必要があります💔😢
被害者側(浮気をされた側)はこれからも共に人生を歩むと決めた場合、心から相手を信頼することも必要となります(:_;)
信頼、信用できない人と一緒に過ごすのは辛いよね😢
一度失った信頼関係を取り戻すことは容易ではありません💦人生をかけてもう一度信頼したい、信頼してもらいたい、と相互に思う場合は覚悟をもって人間関係の再構築をする必要があるでしょう💪
被害者側がPTSDを患っている場合や、経済的、精神的、肉体的に依存が強い場合などは再構築よりも離れることを優先すべきこともあります(‘;’)一人で解決が難しいと感じた場合は、専門家を頼ることをおすすめします💪
浮気に遺伝性があるかは現在のところ不明なんだって~!!!
過度なモラハラ
モラハラ(モラルハラスメント)とは身体的な暴力を振るわないことが多いため、外部からは見えにくい問題です💦モラハラ夫は言葉や態度、行動によって配偶者を追い詰めます💦相手の自信を失わせ支配力を強めようとする行為があります⚡
具体的には下記のような状態を言います
- 無視をする
- 暴言を吐く
- 不機嫌な態度をとる
- 威圧的な態度をとる
- 人格を否定するような発言をする
- 人間関係からの切り離し
- 過大又は過小評価をする
モラハラ夫の数は多いですが、治らないと言われています💦しかし、私は治ると思っています💪(別記事にて)
何十年もかけて育ってきた価値観を変えていくことは、覚悟がいるよねぇ💪
余談ですが、私は夫婦関係を再構築しとても幸せになりました🌟💖
- 不登校改善(ここが一番衝撃的でもあり、人生を変えた部分です
- 自分自身の自己肯定感アップ
- 自分自身の他責志向や完璧主義の改善などなど
このように自分も家族も変わることと、モラハラが終わることはリンクしています🌟変わるのは旦那さんだけではないことを忘れずにいきましょう💪
自分を変えるってとても苦しいこと!!!でも変えてよかったよ🥰
子どもがいない
人生は一度きりです🥰💓結婚したから一生一緒にいることが全てではありません!!子供がいなければ仕事もしやすいですし、選択の自由度は高いです🥰後悔のない人生を紙に書いてみる、また、パートナーと未来について話し合う、などの時間をつくり、同じ方向を見ながら共に歩んでいけるか、考えるとよいですね🥰
- DV
- 借金他、金銭感覚の大幅な価値観の相違
- 繰り返す不倫
- 過度なモラハラ
- 子どもがいない
おまけとして、アルコール依存も上げておきます💦飲んでも飲まれるな、です!!依存症の割合としては男性で1.9%、女性で0.1%と多くはないですが、疑われる場合は医療機関での治療が必要になります💪
人生の選択肢は広いです💛大人になると、抱えているものが大きく、次々と壁が立ちはだかることもあるでしょう💦
しかし、自分の人生を決めるのはあなた自身です💖これからも共に後悔のない日々を歩んでいきましょう🌟
最後までありがとうございました💖