夜間授乳 必要ない目安
akina
夜通し寝という言葉…最近よく耳にするママも多いのではないでしょうか🎉私が赤ちゃんを育てていた7~10年前は聞いた記憶がありません!!
おそらくですが、SNS情報や夜泣きの専門家による相談の普及により、夜通し眠れる赤ちゃんが増えてきたのだと思われます🎉
赤ちゃんの夜通し寝という概念が浸透する前は当たり前にしていた、0歳赤ちゃんの夜間授乳問題😲
低月齢で夜通し寝をする赤ちゃんは、起こす必要があるのでしょうか❓また、夜泣きをした赤ちゃんは、夜泣きの度に授乳をする必要があるのでしょうか❓
詳しく解説していきます💖
この記事でわかること
- 夜間授乳 必要ない目安
結論からいうと、積極的な夜間授乳は生後3か月頃から必要なくなります(/・ω・)/
夜間授乳 必要ない目安
☆生後3か月以降
生後3か月以降、赤ちゃんが寝ていれば授乳をする必要はありません!!
また、覚醒した場合でも空腹とは限らないため、すぐに授乳をする前に、とんとんなどで様子をみても良いでしょう💖
体重増加が順調(☆の条件を満たした上で)
成長曲線に合わせて体重増加が右肩上がりであれば、夜間授乳をしないことが成長に影響することはありません📢
逆に授乳をすることや、授乳をするために抱き抱えるなどの姿勢の変更が覚醒を促すこともあります💦
最終的に授乳をすることがNGとは言いませんが、第一選択としての授乳は必要ないと言えるでしょう💛
夜は睡眠を優先していこう🤩
昼間の栄養状態が良好(☆の条件を満たした上で)
昼間に必要な栄養がとれていれば、夜泣きをした場合も自信をもって他の寝かしつけができますね!!
母乳であれば回数、ミルクであれば回数と量を見ながら、極端に少ないときは夜間授乳を検討していきましょう♡
夜間授乳 必要ない目安
- 生後3か月~1歳までに
- 体重増加が順調
- 日中の栄養状態が良好
1歳をすぎた子どもの夜間覚醒は、積極的な改善をおすすめしています🌟
医師からの指示がある場合はこの限りではありません!!
一般的な成長発達の場合でのお話となりますことをご理解くださいませ💕
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